
ハワイ挙式費用を格安であげたい。ハワイ挙式は安くできるって聞いたけど本当なの?
このようなことで悩んでいませんか?
実は、この記事で紹介する「ハワイ挙式を格安費用にする4ステップ」を実践することにより、誰でも簡単にハワイ挙式を安くすることができます。

なぜなら私も実践して当初の見積もりよりも73万円節約し、総額116万円でハワイ挙式をしたからです。
ハワイ挙式を格安費用でする4ステップ
- 挙式会場を選ぶ
- 手配会社を選ぶ
- 旅行手配
- 安い時期を狙う
この記事を読み終えると
ハワイ挙式を格安費用で実現できるようになります!
1年後・・・青い空、エメラルドブルーの綺麗な海、そして大好きな人たちに囲まれて、幸せいっぱいのハワイ挙式をしているかもしれませんよ。

ハワイ挙式を格安費用にする4ステップ
まずは流れを理解しましょう。

1つづつ解説していきます。
まずはハワイ挙式費用を知ろう

まずはハワイ挙式ってどのくらいの費用でできるのか知りましょう。
ハワイ挙式費用は、挙式 + 旅行 合わせた額が総額になります。
2019 年度の平均費用をみてみましょう。(2020年度は挙式数が少ないため、2019年度を参考にします)
ハワイ挙式費用【平均229万円】
2019年のハワイ挙式の平均費用は229.8万円。(2019年ゼクシィトレンド調査参照)
挙式費用229.8万円の内訳
- 挙式費用:129万円
- 旅行費用:101万円
ハワイ挙式は229万円くらいかかっていることが分かりましたね!
この記事通りの手順をふめば、ハワイ挙式平均費用229万円の半額の費用に抑えることも可能となります。
なぜなら私は総額116万円でハワイ挙式しているからです。
それではいきましょう!
ステップ1:ハワイ挙式会場を選ぶ

じつは『挙式会場を選ぶ』ことが1番大事なステップとなります。
なぜなら『挙式会場を選ぶ=手配会社がほぼ決まる』からです。
- 挙式会場には、その会場を所有するプロデュース会社がいる。
- それぞれの手配会社は金額設定の違いあり。
なので『挙式会場を選ぶ=手配会社がほぼ決まる』ので大事なステップとなります。
例えば、モアナチャペルの場合。手配会社は以下の通りです。
- JTB(旅行会社)
- アールイズウエディング(プロデュース会社)

挙式会場選びは2パターン
①好きな挙式会場を選ぶ
→理想重視
②格安プランから選ぶ
→価格重視
①好きな挙式会場を選ぶ
あなたはどんなハワイ挙式がしたいですか?
想像してみてください。

- 海が見えるチャペルでやりたい
- ハワイの自然豊かなガーデンウェディングでやりたい
- ウッディな教会で挙式したい など
など、あなたが望むハワイ挙式会場を選びましょう!
好きな挙式会場を選ぶメリットデメリット
メリット
理想のハワイ挙式ができる
デメリット
費用がそれなりにかかる場合あり
あなたの「直感」「一目惚れ」を大切にしましょう!
ハワイの挙式会場を下見することは難しいため「一目惚れ」で選ぶ人が多いんですよ。
ここで挙式したい!という直感や一目惚れを大切に。
予約はブライダルサイトからがおすすめ
ブライダルフェアや相談の予約はブライダルサイトからがおすすめです。
メリット
- 式場をまとめて見れる
- 商品券プレゼントキャンペーンをやってる
②格安プランから選ぶ

格安重視の人にはコチラがおすすめです。
格安の挙式プランの中から挙式会場を選ぶという方法になります。
格安プランを選ぶメリットデメリット
メリット
自分に合ったプランがあれば安い
デメリット
条件付きが多い
格安プランは安いのですが、その分条件があることが多いです。
例えばJTBが出してるプランだと旅行もJTBで頼まないといけないなどです。
手配会社やプランによって違うので、相談するときはどんな条件があるのかチェックしましょう。
人気会場の半額近いプランあり。
>>格安プランを見る
1日完結挙式だと980ドル〜あり。
【安さ重視】ハワイ挙式現地P会社の安いプラン8選
できたら両方で探して行くのがおすすめ
挙式会場を選ぶステップでは、2パターンの探し方を解説しましたね。
- 好きな挙式会場を選ぶ
- 格安プランから選ぶ
1つの会場だけだと『費用や挙式内容』の比較ができません。
2つのパターンから挙式会場を探して、自分に合った『費用や挙式内容』で決めてみてください。
情報収集にはお金がかかりません。少しでも安くしたい人はぜひ試してみてください。
ステップ2:手配会社を選ぶ

次はハワイ挙式を頼む手配会社を選びます。
『②挙式会場を選ぶ』の部分で2パターン解説しましたね。それぞれ手配会社の選び方が違ってきます。
好きな挙式会場を選ぶ
→選んだ挙式会場を取り扱ってる手配会社をチェックして、相談をしましょう。
格安プランから選ぶ
→その格安プランを出している手配会社に相談する。
好きな挙式会場を選んだ場合
挙式会場を取り扱ってる手配会社をチェックして、相談をしましょう。担当のプロデュース会社と旅行会社どちらかを選ぶ場合が多いです。
モアナチャペルの場合
- JTB(旅行会社)
- アールイズウエディング(プロデュース会社)
のどちらかを選びましょう。

旅行会社とプロデュース会社どっちが安いか?
旅行会社で頼んだ場合も、担当のプロデュース会社の挙式料金にしたがって決められます。なので料金はそんなに変わらないんです。
プロデュース会社がおすすめな人
- 結婚式にこだわりたい!
- 密にやりとりしたい!
旅行会社がおすすめな人
- 挙式と旅行まとめて頼みたい人
選ぶ時のポイント
- 担当者との相性
- ここにお願いしたい!と思えるか
とにかく比較することです。
1社だけだと『担当者との相性、見積もりなど』比較することができません。
また、時期によってキャンペーンや特典が、手配会社によって違うからです。
格安プランから選んだ場合
格安プランは、手配会社(旅行会社)が出してるプランです。格安プランを選ぶことで、手配会社も必然的に決定します。
例えば、こちらのモアナチャペルの格安プラン。

JTBが出してるプランなので、手配会社はJTBのみになりますよね。
ステップ3:旅行手配

ハワイに行くために旅行手配をしましょう!
旅行手配2パターン
- 旅行会社の窓口
- 個人手配
旅行会社の窓口
旅行会社の窓口で予約の手配をする方法です。
メリット
飛行機もホテルもまとめて頼める
旅行会社の特典がつく(トロリーバスなど)
デメリット
費用がそれなりにかかる
個人手配
ネットから飛行機、ホテルを自分で予約する方法です。
メリット
安くなる場合が多い
旅行会社にわざわざ行かなくて良い。
デメリット
自分で予約しないといけないので、手間がかかる。
手間はかかりますが、個人手配で予約をした方が安くなる場合が多いです。費用を抑えたい人におすすめです。
飛行機とホテル合わせて予約できるサイト
航空会社
キャンセル料がかからないかチェックしましょう。
万が一、日程変更するときにも安心です。
ステップ4:安い時期を狙う

旅行費用が安くなれば、もちろんハワイ挙式費用総額も安くなります。
4月、5月、6月、10月、11月、1月 が、ハワイへの旅行費が安くなる時期です。
ハワイには、乾季と雨季があります。晴天率の高い乾季の方が人気があります。
☀️乾季:4月~10月
☂️雨季:11月~3月
安くて人気の時期
5月、6月、10月、11月
- 旅行費が安くなる時期
- 晴天率の多い乾季の時期
にも当たるのでハワイ挙式の人気シーズンになります。予約も激戦になりますので、早めの予約が必要です。
ニーズ別の手順
ニーズ別の具体的な流れはこのとおりです。金額は目安です。
理想的なハワイ挙式をしたい人:200万円以上
①好きな挙式会場を選ぶ→②手配会社を選ぶ→③旅行窓口に相談→④安い時期を狙う
自分の好きな挙式会場を選んで、理想的なハワイ挙式をすることができます!
旅行手配は旅行会社にお願いするので、楽ちんです。
理想的なハワイ挙式を費用を抑えてしたい人:200万円以内
①好きな挙式会場を選ぶ→②手配会社を選ぶ→③旅行個人手配→④安い時期を狙う
自分の好きな挙式会場を選んで、理想的なハワイ挙式をすることができます!
旅行手配を個人手配ですることで予約の手間はかかりますが、その分費用を抑えられます!
旅行充実して安くハワイ挙式したい人:100〜200万円
①格安プランを選ぶ→③旅行窓口に相談→④安い時期を狙う
格安プランの中から、挙式会場を選び挙式費用を抑えます。
旅行手配は旅行会社窓口にお願いするので、楽ちんです。
とにかく安くハワイ挙式したい人:100〜150万円以下
①格安プランを選ぶ(現地P会社)→③旅行個人手配→④安い時期を狙う
現地P会社の格安プランから選ぶので、挙式費用はグッと抑えられます。
旅行手配を個人手配ですることで予約の手間はかかりますが、その分費用を抑えられます!
あとは実現に向けて行動するべし

4つのステップを解説してきましたが、いかがだったでしょうか?
- 挙式会場を選ぶ
- 手配会社を選ぶ
- 旅行手配
- 安い時期を狙う
ここまできたら、あとは行動するのみです!
ハワイ挙式まであと少しです!一生の思い出に残ることは間違いないので、ハワイを妄想しながらワクワクな気持ちで準備を進めていきましょう!
好きな挙式会場を選ぶ方はこちら
格安プランを選ぶ方はこちら
人気会場の半額近いプランあり。
>>格安プランを見る
1日完結挙式だと980ドル〜あり。
【安さ重視】ハワイ挙式現地P会社の安いプラン8選
ハワイ挙式費用をもっと詳しく【Q&A】
ここからはもっと詳しくハワイ挙式費用について解説していきます。
よくある質問で多いのがこちらの5つ。
- ハワイ挙式費用 予算100万円でも可能?
- 2人だけor家族のみ 費用はどのくらい違うの?
- 家族の旅費を負担するべき?
- 国内挙式とハワイ挙式の費用の違いは?
- みんなのリアルなハワイ挙式費用が知りたいです
1つづつ見て行きましょう。
ハワイ挙式費用 予算100万円でも可能?

ハワイ挙式って予算100万円でもできますか?

2019 年のハワイ挙式平均費用は、229.8万円。
予算100万円だと半額以下に抑えないといけないことになります・・・!
でも!予算100万円でもハワイ挙式することは可能です。
ハワイ挙式のプランを調べに調べ、予算100万円以内でもできるプランを探し出しました!おそらくゼクシィなどには載っていないような情報だと思います。
こちらの記事で、かなり詳しく挙式プランと旅行費用のシュミレーションプランを解説しています。
【2人だけor家族のみ】ハワイ挙式費用の違い

2人だけor家族のみ 費用はどのくらい違うの?

2人だけの挙式の場合には旅行費は2人分のみですが、家族のみでハワイ挙式をする場合、家族の旅費を支払うかによって、費用はガッツリ変わってきます。
ハワイの旅行費1人当たり20万円なら ×人数分かかってくるイメージです。
ハワイ挙式を格安費用でしたい人にとっては、かなり大きなポイントとなります。
家族が参列する場合、挙式内容でいうと

- 両親へのレイセレモニー
- 挙式後レセプションパーティ
- 参列者の送迎費用
を追加でオプションをつけるか選ぶことになります。
もちろん、やるかやらないか決めるのは自由です。
参列者の送迎費用には、ワイキキから車で30分ほどかかるコオリナエリアだと送迎費用だけで、90,000円くらいかかる場合もあります。参列者の送迎費用をかけたくない場合は、ワイキキにある挙式会場を選びましょう。
家族の旅費を負担するべき?

家族の旅費を負担するべき?
2019 年のデータを見ると『半数以上が家族の旅費を負担をしていない』ことが分かっています。
- あなたがどうしてあげたいか。
- あなたの予算の状況
をパートナーとしっかり相談して決めましょう。
こちらの記事で、家族の旅費を負担するべきか?について、2019年のデータを元にもっと詳しく解説しています。
【国内挙式vsハワイ挙式】費用の違い

国内挙式とハワイ挙式の費用の違いは?

ハワイ挙式は安くできると言われていますが、本当なのか気になりますよね。
結論をいうと私の場合は、ハワイ挙式の方が安いと断言できます。
私は、帰国後のパーティーを希望していましたが、旦那さんの会社のお偉いさんたちが参列していただけるということで披露宴というか形をとりました。
私たちの場合は東京の会場で披露宴のみ380万円。(挙式もすると最低+20万円。)国内で挙式した場合は、約400万円かかるものでした。(約190万円お祝儀で戻ってきました)
それに比べてハワイ挙式は、旅行費含めて1,165,000円。
もちろん挙式場所やプラン内容次第で費用は変わります。
私の場合は節約してハワイ挙式したので、断然ハワイ挙式の方が安かったです。
こちらの記事で詳しく解説しています。【ハワイ挙式vs国内挙式】費用の差ってどのくらい?
ハワイ挙式費用【リアルな内訳4パターン】

ハワイ挙式費用は、みんなどのくらいかかっているの?詳しい内訳を知りたい!
実際にハワイ挙式した先輩花嫁さんの費用の内訳をみてみましょう。
- Aさん:2,740,872円
- Bさん:2,465,008円
- Cさん:1,925,848円
- れい:1,165,000円
Aさん:2,740,872円

ハワイ挙式費用総額:2,740,872円
- 挙式費用:約970,000円
- 旅行費用:約1,767,800円
- 挙式会場:パラダイスガーデンクリスタルチャペル
- 手配会社:HIS
- 挙式オプション:挙式+アルバム+ムービー+パーティ
- ドレス・タキシード:提携ドレスショップにてレンタル
- 挙式を行う時期:7月
- 滞在ホテル:ハレクラニ(8泊10日)
- 飛行機・ホテルの予約方法:HIS
Bさん:2,465,008円

ハワイ挙式費用総額:2,465,008円
- 挙式費用:約1,667,068円
- 旅行費用:約797,940円
- 挙式会場:テラスバイザシー
- 手配会社:HIS
- 挙式オプション:挙式+アルバム+ムービー+パーティ
- ドレス・タキシード:外部から持ち込み
- 挙式を行う時期:
- 滞在ホテル:トランプインターナショナルワイキキ(4泊)、アウラニディズニー(2泊)
- 飛行機・ホテルの予約方法:HIS
Cさん:1,925,848円

ハワイ挙式費用総額:1,925,848円
- 挙式費用:約1,330,568円
- 旅行費用:約595,280円
- 挙式会場:マカナチャペル
- 手配会社:アールイズウエディング
- 挙式オプション:挙式+アルバム+パーティ
- ドレス・タキシード:外部から持ち込み
- 挙式を行う時期:6月
- 滞在ホテル:シェラトンワイキキ
- 飛行機・ホテルの予約方法:JTB
れい:1,165,000円

ハワイ挙式費用総額:1,165,000円
- 挙式費用:約865,000円
- 旅行費用:約300,000円
- 挙式会場:キャルバリーバイザシー教会
- 手配会社:現地P会社
- 挙式オプション:挙式+アルバム+ムービー+パーティ+翌日オアフ観光ツアー
- ドレス・タキシード:持ち込みドレス購入63,000円、タキシードレンタル65,000円
- 挙式を行う時期:8月
- 滞在ホテル:アストンワイキキサンセット(6泊8日)
- 飛行機・ホテルの予約方法:個人手配
私のハワイ挙式を安くした方法については、【節約】ハワイ挙式費用を73万円安くした方法で詳しく解説しています。
このような感じで、ハワイ挙式の平均費用と言っても
- 挙式会場
- 挙式オプション内容
- ドレス・タキシード
- 挙式を行う時期
- 滞在ホテル
- 宿泊日数
- 飛行機・ホテルの予約方法
などの違いにより、金額はかなり変わってきます。
ハワイ挙式 費用が高くなってしまう3つの原因

挙式プランを見るとそんなに高くないのに、最終的には200万を余裕で越しっちゃったという声も多いんです。
費用が高くなってしまう原因として
- 最初の見積もりで最低限の内容にしてしまった。
- 挙式オプションをたくさんつけてしまった。
- アルバム、ムービー、ドレスにこだわりすぎた。
主にこのようなことで費用が高くなってしまうパターンが多いです。
相談に行くと、ハワイ挙式のイメージが湧いてワクワクするんですよね。
あれもしたいこれもしたいっと思ってしまいますが、自分がどこにこだわりたいか優先順位をつけることが大事になってきます。